この三人、幼稚園や小学校の頃からの同級生。
学校帰りの「みちくさ」は当たり前。
川でヒルに刺されながらザリガニやタニシ採り、秘密基地に家々をピンポンダッシュ…、記載できないことも数々こなしていたのだ。

半世紀も過ぎたオジサンたちを再結集し「立川清一・生誕100周年展」の準備を行っている。

声をかけた全く使い者にならない私。
アーチストであり、芸術プロデューサーやコラムニストであるアトリエZen代表の外山文彦氏。(写真中央)
R’sの印刷物の作成や学校の卒業アルバムを制作しているT-BOXプランニング代表・畠野勉氏。（写真左）
この二人無くして絵画展開催は想像すらできなかったが、他にも協力してくれる方たちに支えられています。
その中にはR’sのお客さま（特に学生）にも声をかけ、搬入や撤収作業にチカラ貸してくれることになっています。
あらためて感謝、お礼申し上げます。

立川清一氏は長岡立川病院の創設者であり、多方面でご活躍され絵は趣味の範囲を超え作品を残しています。
今回、主催するのは故立川会長の長女であり、R’sの30年来のお客さま、そして私の「お茶」師匠であります。

長岡中央図書館二階、無料開催となりますので無理のない範囲で足を運んでいただけたら幸いです。

●8月2日より12日まで　長岡中央図書館２F　入場無料