「病院にてⅥ 」に続き、栄養課の食事指導も行ってきました。
腎臓の病気はいろんな個人差がる為、食事制限の内容もそれぞれ違うようです。
腎臓に負担のかかるタンパク質を抑えた「低タンパク質」を基本とし、油脂や糖分を多めに摂りカロリーを維持させるので糖尿病の制限とはまったく違うのです。
病院食では強制的に！お菓子がよく付いてきますがあまり口にしていない…（写真）
塩分は1日6g以内ですから、一食2gとなります。
カリウムのある生野菜、果物にも気を付けなければいけません。
乾物類（レーズンや柿、椎茸など）も制限され、玉露や抹茶、インスタントコーヒー、ココアも制限対象だがレギュラーコーヒーは問題ないようだ。
植物性よりも動物性のものを勧めながらも、オリーブ油、ごま油などはOKとのこと、私にはチンプンカンプン
横でメモを取り、うなずいている妻に感謝です。

食事制限は自らしっかりと受け止め、実行しなければいけないことは理解できました。　大丈夫かなぁ