いつも奥さまの送り迎えをするたびに気になっていたというR’s正面のサクラの幹。
パーマ2時間、待ち時間のあいだ今回は帰らずお店の前で描いていると、大きなイーゼルを車から降ろしスケッチ開始。
「この桜樹は福島江の中でも特に雰囲気があるね」と絶賛し、道行く人とも話しながら力強い絵を書き上げていた。
あらためて、周りにある借景に感謝。

ガラス越しに見える画家（ご主人）を微笑んで見ている奥さんも素敵でした。
完成したら店内に展示したいものです。